淋病感染後に見られる女性の自覚症状の場合、主な症状はおりもの異常で、膿性または粘液性の分泌液が確認されます。しかし、それもまれな症状で殆どの場合、自覚症状がないまま無治療での放置が現状です。女性の場合、放置期間が長くなると子宮内に子宮頸管炎が、そして炎症が卵管内、腹腔内にまで及ぶことがあります。そうなると、半数以上の方に下腹部痛や発熱、卵巣や卵管の圧痛が感じられるようになります。やがて症状が進むと不妊症や子宮外妊娠の原因になってしまいます。このように、自覚症状の有無に関わらず不安なときは早めの検査検診を受けることをお勧めします。病院や保険所での検査に抵抗のある方は市販の性病検査キットでも正確な検査を行うことが出来るので利用されてみてはいかがでしょうか。
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